近藤 那央

近藤 那央

2013年 ロボット開発チームTRYBOTSを主催。科学館などで展示を行い2018年までに述べ20000人がロボットデモを体験。
2017年 よりいきものらしいロボットプロジェクト”ネオアニマ “を始める。
2019年 オフ会アプリnocnocを開発するnocnoc communications, inc.を設立。
2022年 Pratt institute Master of Fine Arts 入学

9歳の頃にaiboとカメを飼い始めてからずっと、人間と自然に暮らせるコミュニケーションロボットは、どのようにデザインすべきなのか考えることが、私のライフワークになっています。高校、大学とコミュニケーションロボットを作り、学生時代には5年間ロボット開発チームを率い、海外も含め述べ2万人にロボットデモを行った経験から、ロボットが人の心を掴むには生き物らしさが重要だと気づきました。大学卒業後、米国シリコンバレーに移住し、現在は個人アーティストとして生き物らしいロボットを探求するプロジェクト、ネオアニマ プロジェクトをやっています。プロジェクトに関する執筆活動や作品展示を重ねながら、未来に自分の考える緩やかで優しいロボットと人間の共生関係を実現できるように活動しています。
また、クリエイターとしての活動の中からの問題意識より、nocnoc communicaitons, inc.を創業し、ホワイトボード付きボイスチャットアプリを開発しています。アーティストと経営者の二足のわらじを履いて活動しています。