2016年 オンタリオ州教育省よりギフテッド認定され、Specific Academic Abilityで99パーセンタイル台
2020~22年 The Knowledge Society Innovate and Activate programに参加
2021年 ロイター通信のグローバル会議で世界のリーダーたちとともに発言し、斬新なアイデアを共有
2022年 研究論文がElsevier journalに掲載
2022年 Shell Challengeでトップ4ファイナリスト
2022年 The Knowledge Society主催のEarthshot challengeで、プレゼンテーションとアイデアが”Best Overall”を受賞
2022年 Villars Institute Fellowに任命
2023年 Local Conference of Youth Canadaでエネルギーと関連経済に関する基調講演
2024年 ウースター工科大学で化学工学を学ぶための学長賞奨学金(84,000米ドル)を取得
私はカナダのウォータールー大学の新入生で、素材とナノサイエンス、あるいは化学工学を学ぶ予定です。気候変動に対して大規模かつ公平で持続性のある方法で取り組むという広範なミッションに集中しています。過去には、燃料電池、レドックスフロー電池、第三世代の微細藻類由来のバイオ燃料にかかわるプロジェクトに取り組んできました。私は孫正義育英財団生として、気候変動に対する情熱を材料科学およびエンジニアリング、代替エネルギー分野への関心と結びつけることに心を躍らせています。新年度、これらのテーマが交差する研究を行うラボに参加できることを楽しみにしています。