2015年、2018年: 中学および高校での成績上位者
2018年: New York Academy of Sciences（NYAS）のJunior Academyが主催する世界研究コンテストで最終候補者に選出
2019年: 国連「International Day of Girls and Women in Science」において講演者とパネリストを務める
2020年: 『#February11 -Women and Girls in Science for Socio-Economic Sustainable Development』（Royal Academy of Science International Trust刊）の共著者

私は、スウェーデンのカロリンスカ研究所（医科大学）の医学生です。ミネルバ大学（Minerva Schools at KGI）で学んだ経験から多分野の知識を得ました。研究と政策立案を通じて、気候変動が地球規模で引き起こす複雑な課題に対処するためのシステムベースのソリューションを作成することに注力しています。最近、国際的な政策提言をまとめた書籍を出版し、著者としても第一歩を踏み出したほか、世界的な政策プロジェクトに関するスウェーデンの若者との研究も行っています。また、カロリンスカ研究所のCenter of Excellence for Sustainable Healthで研究助手を務めています。孫正義育英財団を通じて得られる機会を利用して、他のメンバーと、革新的でクリエイティブな学際的ソリューションに取り組むことにわくわくしています。