2017-2018年 Fletcher’s Meadow FIRST LEGO League Regional Qualifying Tournamentに参加
2017年 2017 FIRST LEGO League Ontario Wet Championshipsに参加
2019年 Durham Regional Science Fairで、科学的調査の模範的な成果物として1人の学生に与えられるOntario Innovation Awardを受賞
2020年 Python Bootcamp: From Zero to Hero in Pythonを修了
2021年 Intro to Self-Driving Cars Nanodegreeを修了
2021年 Self-Driving Car Engineer by Udacity を修了
2021年 The Knowledge Societyのメンバーとして、国連と協力して南アフリカの女性のテック市場への参入を支援
2022年 10代の若者 (15-17歳) が世界最大の問題に取り組むヒューマンアクセラレータープログラムThe Knowledge Societyのアラムナイ
2022年 The Knowledge Societyのメンバーとして、Shellと共同で廃棄されたガス井からのメタンガス排出を削減する活動に取り組む
2022年 Austin Computer Vision Meetupで、自律走行車の分野で自分が行っている研究(コンピュータビジョン+エンドツーエンド学習)について講演
私は16歳で、コンピュータビジョンと自律走行車が交差する分野に強い関心があります。私のビジョンは、スケールするだけでなく、死亡者数の低減も実現するような自律走行車を製作できる世界です。
過去18カ月間で、私は自律走行車や現状について知るべきことをすべて学びました。14歳の時に自律走行車の研究者となり、AIスペースで25以上のプロジェクトを企画し、自動運転業界にスケールできるDataGANなどのプロジェクトを構築しました。
しかし、繰り返し出される結論は、完全な自動運転にはほど遠いということです。業界はモデルをデータに適合させることには長けていますが、これらのニューラルネットワークを合理化し、一般化可能なモデルを大規模に作成するという点では、現在の最先端の方法では失敗します。
私の研究は、ニューラルネットワークを理解することや、自律走行車をより迅速に展開できるように現在の最先端の方法(エンドツーエンド学習など)を改善するなど、この方法を生み出すことに主に焦点を合わせています。孫正義育英財団のおかげで、自律走行車に関する私の研究をさらに進める機会を得ると同時に、メンターや財源のほか、いくつかの世界最大の問題を解決しようとしている同志と知り合うこともできました。