ディミトリオス 雄児 イコノム

ディミトリオス 雄児 イコノム

2013年 飛び級をして10歳で小学校を卒業
2016年 上海のAIに関する研究書を出版
2017年 ギフテッドおよびタレンテッドプログラムに選ばれる。小惑星101955 Bennuに関する科学研究論文を執筆
2020年 国際コーディングコンペティション「Young Coders Global Hackathon」でシニアカテゴリの第2位を獲得
2021年 アテネアカデミーのResearch Center for Astronomy and Applied Mathematicsで実習生として研究者と接する機会を得る
2022年 メンサ国際会員
2023年 9月から航空宇宙工学を専攻
2023年 ギリシャのNational Center of Scientific Research DemokritosにあるInstitute of Nanoscience and Nanotechnologyでインターンとして勤務。EUの他の研究センターと提携して、宇宙探査での使用を目的とするPLA+ネオジム素材の磁性粉末組成物の特性に関する調査の実施および報告書の作成

人類の未来は私たち『マーズ(火星)・ジェネレーション』に委ねられています。専攻のSTEM以外にも世界の歴史、政治なども学び、また、多国籍、多文化、多言語のバックグラウンドを活かしてJAXA、ESA(欧州宇宙機関)、NASAの架け橋になりたいです。宇宙飛行士としては、技術進歩への世界的な関心を促し、人類に平和と繁栄の新たな時代をもたらし、タイプ1文明(惑星文明)への発展を促すことによって、紛争が宇宙に拡大したり発生したりする事態が回避されることを願っています。

「絶対的な道徳的要請などというものがあるとするならば、宇宙を探求しその中のすべてを受け入れることであろう」

Per aspera ad astra.
苦難を乗り越えて星々へ。