Pavan Jayasinha

Pavan Jayasinha

2021年 IBMの Qiskit Global Summer School 2021において、メンターとして参加者5000人の一部を担当
2021年 量子敵対的生成ネットワークの金融応用を調査するAmazon Braketの研究者の下でメンターシッププロジェクトに従事
2021年 IBM Quantumの量子機械学習についての教科書を単独で執筆する唯一の学部生に選定。Quantum Generative Adversarial Networksの章を担当
2021年 ハーバード大学からスピンアウトした量子ソフトウエアのスタートアップ Zapata Computingで、リサーチインターンとしてquantum generative modelsを研究
2022年 ウォータールー大学のInstitute for Quantum Computingで、リサーチインターンとして中性原子QCに関するアプリケーションを研究
2022年 750以上のチームが参加した XanaduのQHack 2022で、量子グラフニューラルネットワークの物理学への応用に関するプロジェクトにより上位10位以内にランクインし、2400ドル相当のAWSクレジットを獲得。またQHack 2022ベスト学部生プロジェクトでYoung Scientist Awardを受賞

量子コンピューティングと機械学習が交わる分野でプロジェクトを構築することに注力し、現在は、 Nvidia のGPUの互換性をGoogleの量子機械学習ライブラリTensorFlow Quantumに統合するプロジェクトにGoogleのメンターとともに取り組んでいます。孫正義育英財団の一員になることで機械学習、量子力学、計算、数学の複数分野にわたる、真に深い技術的なスキルセットのインキュベーションに注力し、今後数年で直面するであろう課題に対応できるようになりたいと思っています。5年後の自分の姿はまだ分かりませんが、毎週の前進を大切にし、技術的問題を解決できるようになりたいと考えています。