2019年 「金融と経済を考える」高校生小論文コンクール 文部科学大臣賞
2020年 高校生バイオサミット 優勝・厚生労働大臣賞
2020年 科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパス全国受講生研究発表会 文部科学大臣賞
2020年 国際動物行動学会 口頭発表採択
2021年 主著論文 “Tanizawa, F., Takemoto, H. Sleep contributes to preference for novel food odours in Drosophila melanogaster. Sci Rep 11, 9395”
2021年 開成高等学校卒業
2021年 米国ハービーマッド大学入学(公益財団法人柳井正財団・John and Miyoko Davey Foundation 奨学生)
2022年 シンガポール国立大学 (Monteiro Lab) にて蝶の進化発生を研究インターン、Amgen Scholars に選出
2023年 スクリプス研究所 (Srinivasan Lab) にて線虫の神経科学を研究インターン、Ben Huppe ’14 Memorial Internship for a Sustainable World に選出
私は、専門を計算分子生物学とする学部生で、ハエ、チョウ、線虫など多様な生物を研究モデルとしてきました。現在は、計算、分子、遺伝学的手法を通して老化のメカニズムを解明することに重点を置いています。私の最終的な目標は、新たな長寿関連経路を特定することによって、社会福祉や病気治療を向上させることです。(ホームページ:https://fuminoritanizawa.com/)