2018~2022年: 14本の論文を数学専門誌に投稿(8本受理)
2017~現在: 国際会議、日本数学会、セミナーでの発表
2018~現在: アメリカ数学会、日本数学会所属
2021年: カリフォルニア工科大学大学院に飛び級で入学、Spirit of Ramanujan STEM Talent Initiative 受賞、Research Experiences for Undergraduates at the University of Virginia 参加
ホームページ: https://sites.google.com/view/ikuyakaneko/
14歳から独学で数学の勉強を始めて1年程度で数学専門誌に投稿できるまでになりました。現在は国内外の数学者と共同研究をしており整数論、保型形式、等分配問題、調和解析、L-関数、数論的量子カオス、表現論、スペクトル理論などを研究しています。将来的に自分の研究が素数に関する謎の解明に繋がればと思っています。目標はRiemann予想の弱系として位置付けられるLindelöf予想やその関連問題に進展を齎すことです。独創的な方法論や多くの人にとって有益な業績を生み出して新しい分野を開拓したいと考えています。