2022年 私が共同設立した、インドの女子乳児間引き問題に取り組む非営利団体、Jaslyn’s Basketが、現在までに2万ドル以上資金調達
2023年 TKS Moonshot Challengeのピープルズ・チョイス・アワードを同点受賞
2024年 Kings Model United Nations会議でExceptional Speaking Award受賞
TKS PIE Challengeにおいて、シェルに2050年ネットゼロ目標のためカーボン・クレジットを増やすソリューションを提示してトップ5
モントリオールで開催されたWorld Summit AI Americas Conferenceのスピーカーに選出
The Earth Prizeでグローバル・ファイナリスト・トップ10に選出
国連の機関紙『UNトゥデイ』の記事でプロジェクト・バイオテックスが紹介される
NASA Space Apps Toronto 2024 Challengeでトップ5に入賞
XPANSE 2024のGen Z Pitchでプレゼンテーションを行い、「BioTex」分野で3,000米ドルの賞金を獲得
AI駆動のアクセシビリティ・ソリューションの構築で、Interac Corpと提携
2025年 Rideau Hall財団のIngenious+で地域優勝
700人近くの応募者から30人が選出されたSilicon Valley Fellowshipの最年少フェロー
Emergent Venturesの助成金を獲得
Villars InstituteのIntensive Program on Ecopreneurshipのフェロー
Helical Fusion （東京）のインターン。Plasma and Nuclear Fusion Young People’s Summer School（PFYSS）で講演を行うほか、日本各地に出張

 私は世界にインパクトをもたらすことに情熱を注ぐAI開発者です。この2年以上、核融合に強い関心を持ち、この分野で論文執筆や動画制作、プロジェクト立案に取り組んできました。最近のプロジェクトでは、核融合のウェブシミュレーターを作成しました。このシミュレーターでは、ユーザーがプラズマ温度などの特定の変数を操作し、融合反応のエネルギー出力がどのように変化するかを確認ができます。このプロジェクトを通じて、カナダ・モントリオールで開催されたWorld Summit AI Americas Conferenceでスピーカーとして登壇し、私の成果紹介することができました。このプロジェクトはEarth Prizeチャレンジに応募され、2024年の世界10大ファイナリストの一つに選ばれました。また、BioTexというグループプロジェクトにも携わることができました。これは酵素加水分解による綿のリサイクルを利用して綿廃棄物をグルコースに変える、テキスタイルリサイクルを促すシステムです。 BioTexは2024年「The Earth Prize」で10件のグローバルファイナリストの1つに選ばれました。コミュニティに還元することにやりがいを感じます。直近では、パンジャブでの地下水の枯渇に対処するプロジェクトに取り組み、学生、メンター、専門家たちにオンラインで発表しました。私は財団生になれたことを光栄に思います。人工知能を通じて世界にプラスの影響をもたらす能力を発揮し続けたいと思います。