2015 現在 世界中の恵まれない子どもたち、インドの視覚障がい児、BEAM(Bridge to Enter Advanced Mathematics) )、Black Lives Matter関連の基金/組織、Nova Ukraineなどのために、 アート作品のオークションや若い学生に数学を教えることで、50,000ドル以上を調達
自身のアート作品を販売し、慈善活動資金を調達するためのオンラインプラットフォーム、Apoorva Panidapu’s Art Galleryの創設者
GLAM (Girls Leadership Academy Meetup) 国際大使および講演者
2016 現在6つのPresidential Volunteer Service Awards受賞
2018 NBC全国ネットの「Genius Junior」で特集される
2020 World Science奨学生、Templeton Spirit of Ramanujan特別研究員
2020 現在7本の数学研究論文を完成させ、Journal of Number Theoryに2本、Involveに1本、Acta Arithmeticaに1本が掲載
2021 Davidson Fellows Top Laureate 奨学生(数学)
2021 コラム「Gems in STEM」の作成と執筆でSteven H. Strogatz Prize for Math Communication優勝
2022 Diana Award受賞
2022 MITでResearch Science Institute Scholarに選出(各国の92人のうちの1人)。Rickover Medal of Excellence受賞
2022 Collision Conference登壇、Corporate Innovation Summitで行われた経営幹部レベルの座談会で司会を務める。カナダロイヤル銀行とのファイヤーサイドチャットに登壇、Walmart CanadaのBlue Labs Innovation Incubatorの立ち上げに参加
2023年 Regeneron Science Talent Search 奨学生および全米育英会奨学生に選出
2023年 STEMおよびアウトリーチ活動に関して、PBSの番組NOVA、Diversity in Actionイニシアチブ、Senate Commendationで取り上げられる
2023年 スタンフォード大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)に合格
私は世界的に有名な数論学者のDr. Ken OnoとDr. Daniel Goldstonの指導を受けて代数的・解析的整数論の研究に取り組んできました。財団の支援を受けて、世界中の数学者と共同で自分の研究を続けていくこと、そして今年はスタンフォード大学でコンピュータ・サイエンスおよび公共政策を学べることを楽しみにしています。今後はロースクールに進学して、技術政策、倫理的AI、技術規制に関わる仕事に就きたいと思っています。また、自分のアートギャラリーとアウトリーチ活動の拡大にも取り組んでいます。現在は教育とパブリック・スピーキングを通じて、STEMの性的マイノリティが公平に扱われる世界を作ることを目指しています。財団生として、STEM分野の性的マイノリティを奨励するメンターシッププログラムを立ち上げ、十分なサービスを受けられない地域の子供たちのためにさまざまな学術ワークショップを開催したいと考えています。財団生であることをとても光栄に思っており、今後のコラボレーションにとても期待しています。