2021、2022年 Solar Car Challenge Classic部門で優勝
2022年 Villars Institute Fellowに選出
2022年 コンピュータビジョンに関する研究論文がSpringer Nature誌に掲載：「Conducting Semantic Segmentation on Landcover Satellite Imagery Through U-Net Architectures」
2023年 研究論文がConsilience誌に掲載：「Comparing Sodium-ion Battery Electrode Materials in the Scope of Grid-Scale Batteries supporting Renewable Energy Sources and Future Electrification Demands」
2023年～ Princeton Universityに所属

私は「気候テック」分野で、人類が気候変動を緩和し、適応するための技術的なソリューションの開発に取り組んでいます。食料システムからエネルギーまで幅広い分野にも関心があり、最新のコンピュータ・ビジョンと衛星画像技術を活用して、あらゆるステークホルダーに深い洞察を提供したいと考えています。また、農場や水路などの地理空間画像にコンピュータ・ビジョンを応用することで、地域の農家や環境管理者が土地を保全し、豊かにするために役立ちたいと考えています。さらに、エネルギー貯蔵に関する課題に取り組み、経済的かつ環境的に持続可能な化学的・材料的電池構造を見つけることにも興味があります。孫正義育英財団からの支援を受けて、自らのアイデアを実現し、世界中の何十億もの人々のために貢献したいと考えています。