2017年 3M and Discovery EducationのAmerica’s Top Young Scientistに選出
2018年 米国President’s Environmental Youth Award受賞
2019年 Forbes誌が選ぶ「世界を変える30歳未満30人」のサイエンス部門に選出
2020年 TIME誌が選ぶ「Kid of the Year」に選出され、誌面で紹介される
2021年 ユニセフGlobal Youth Advocateに任命
2022年 モハメド・アリ・スポーツ人道賞受賞
私は、生物遺伝学と製品開発の分野をつなぐ橋渡しをして、革新的なソリューションを創出するための学際的アプローチを育むことを目指しています。最終目標は、手頃な価格の高品質な消費者製品を開発することです。さらに、行政機関を通じて教育政策に影響を与え、K-12(幼稚園年長から高校卒業まで)教育システムにイノベーションと問題解決を統合することに取り組んでいくつもりです。
財団は私のキャリアを進化させるためのまたとない機会を与えてくれ、野心的な目標を追求するための貴重なサポートとリソースを提供してくれています。私は、早期教育におけるイノベーション運動を確立し、熱心な学生が地域の課題を解決できるようにするという構想を持っています。財団のサポートにより 、グローバルなK-12イノベーション・カリキュラムという私の夢を実現できると確信しています。日本国外へ展開するという財団の使命は特に刺激的であり、共同研究に従事しながら、世界中の学生に届くように協力して貢献することも可能だと感じています。