2019年 America’s Top Young Scientist(3M and Discovery Education)に選出
2020年 『Diversity in Action Magazine』誌の20 under 20 Young Innovators
2021年 「National Junior Science and Humanities Symposium(JSHS)」のライフサイエンス部門で国内2位
2021年 スコット・ピーターズ下院議員から議会認定証の授与
2021年 サン・ディエゴ郡公選弁護人事務所による「サン・ディエゴで最も注目すべき10代の若者25人」に選出
2022年 American Society for Materials Grand Award受賞
2023年 ハーベイ・マッド・カレッジ学長奨学金の授業料全額免除奨学生
2023年 ライス大学Trustee Distinguished Scholarship
2023年 Rice Century Scholars for Researchの奨学生
2023年 コリンズ・エアロスペースのFred H. Rohr Award受賞
2023年 「International Science and Engineering Fair」の微生物学部門3位
2023年 アメリカ空軍研究所のAir Force Special Award微生物学部門1位
2023年 「American Chemical Society Fall 2023 Harnessing the Power of Data」で抗菌性ナノ材料の研究に関する口頭発表
私はライス大学で神経科学と医療人文学を学びながら、Bioscience Research Collaborativeで神経工学を研究しています。ライス大学入学前の数年間、カリフォルニア大学アーバイン校で抗菌性ナノ材料の製造方法を研究していました。これを火傷治療用の包帯や病院内の表層面、あるいは未来の宇宙旅行で使うことになる宇宙ステーションに応用することを目指しています。孫正義育英財団生として、自分の研究の大量生産の段階に拡大し、貧困地域のコミュニティに抗菌薬耐性を減少させる方法を提供したいと思っています。