吉岡恵吾

吉岡恵吾

2022年 国立情報学研究所グローバルサイエンスキャンパス『情報科学の達人』 3期生として採択・優秀賞
2022年 応用情報技術者試験 合格
2023年 日本言語学オリンピック銀賞
2023年 第160回情報処理学会オペレーティングシステム研究会 優秀若手発表賞
2024年 日本言語学オリンピック2024 金賞
2024年 第6回アジア太平洋言語学オリンピック 銅賞
2024年 第21回国際言語学オリンピック 団体戦銅賞
2024年 第1回国際人工知能オリンピック 日本代表

【主著論文】
2023年 『RowHammerを用いたページテーブル上のGlobal bit書き換えによるプロセス間データ覗き見手法』(共同著者:穐山空道) 第160回情報処理学会オペレーティングシステム研究会にて発表
2024年 “GbHammer: Malicious Inter-process Page Sharing by Hammering Global Bits in Page Table Entries” (共同著者:穐山空道) Fourth Workshop on DRAM Security (DRAMSec) にて発表

私はコンピュータの動く仕組みやそのセキュリティに興味があります。現在は、RowHammer と呼ばれるメモリ内の脆弱性について研究しています。将来の夢は、低価格で高速、そしてセキュアなコンピュータを作ることです。

また、より高速で大規模な AI 開発を可能にするプロセッサの構築や、言語学の立場から考える自然言語処理などにも興味があります。