Mark Leschinsky

Mark Leschinsky

2014年 エボラ出血熱に取り組む医療従事者のための自己消毒防護服を発明
2014年 IQ144で全米メンサ協会に入会
2015年 National Gallery for America’s Young Inventorsに入会
2015年 ジョンズ・ホプキンス大学のCenter for Talented Youthに優秀な成績で合格
2016年 自己消毒防護服で米国特許(US9392824B1)を取得
2017年 米国特許商標庁のNational Invention ConventionでCommunity/Societal Benefit Award受賞
2017年 National Gallery for America’s Young InvestorsのStudent Board of Directorsに参加
2022年 Student World Impact Film Festival (SWIFF)を設立してGoogle から助成金151,000米ドルを取得
2022年 National Kid Inventors’ Day企画でワシントン・ポスト紙に掲載
2023年 スライド式フェイスシールド付きウエアラブル空気清浄機で米国特許(USD986510S)取得

孫正義育英財団生としての私の使命は、自らの発明を基盤として科学と個人用防護具(PPE)の分野の発展に貢献することです。2014年に8歳で自己消毒防護服を作成したことが今の道に進むきっかけとなり、2023年には新型コロナウイルス感染拡大防止のための特許取得済み呼吸用保護具を開発しました。孫正義育英財団の支援を受けてさらに研究を進め、PPEの新たな技術を開発し、すべての人にとってより安全な世界を作ることを目指しています。また、120カ国の映画製作者に影響を与えている新たな映画祭「Student World Impact Film Festival (SWIFF)」を発展させたいと考えています。これには、Googleからの資金提供を受けています。世界中の映画制作者により多くの機会を提供できるようにこの映画祭を発展させることができたらと思っています。