MUKUNDH MURTHY

MUKUNDH MURTHY

2021年
– Massachusetts Science and Engineering Fair(MSEF)で、抵抗力を与える細菌変異の可能性の予測を伴うプロジェクトに関して2位を獲得。
– 細胞の挙動を対象とすることができる小さな分子を設計する、ボストンのFlagship Pioneering社の子会社Cellarityでインターン。Flagship Pioneering社は、Modernaを設立したのと同じボストンのバイオテクノロジーVC会社です。計算化学チームでインターンとして勤務しました。
– ミシガン大学College of Literature, Science, and the ArtsのHonorsプログラムに合格
– Emergent Ventures助成金を獲得
2022年
– 完全にプログラム可能でシミュレーション可能な細胞を始めとするビジョンを目指す合成生物学企業、Asimov社で計算生物学インターン
– 計算化学のブログ投稿がInternational Conference on Learning Representations (ICLR)の最初のブログ記事として掲載された

私は現在、a16z(Andreessen Horowitz)が投資する合成生物学の会社Asimov社でインターンとして働いており、抗体やウイルスキャプシドを効果的に大量生産するための正しい細胞株や遺伝子構造を提供するプラットフォームを設計しています。合成生物学を研究する中で、創発やシステムレベルの生物学を調べ、いかに総合的に薬物設計について考えることができるかに興味を持ち続けています。学期中はミシガン大学の学生として、コンピュータサイエンス、生化学、抽象数学、文学・哲学の授業を受けながら、自分の好奇心を探求しています。孫正義育英財団の財団生に認定されたことで、今後も他の財団生と関係を築き、自分の関心を広げ、同じ目的意識と志を持った学生と出会っていきたいと思います。