2022年 Broadcom MASTERS(Math, Applied Science, Technology, and Engineering for Rising Stars)のSTEM Awardで 第1位
2023年 Pennsylvania Junior Academy of Scienceのコンピューターサイエンス部門でDirector’s Awardを受賞
2024年 National STEM ChallengeでFinalistおよびChampionに選出 、ワシントンDCでのプレゼンテーションに招待される
リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)Grand AwardのRobotics and Intelligent Machines部門で第3位
2025年 Junior Achievement Western Pennsylvania’s “18 Under 18”の1人として選出(研究と指導を通じたコミュニティ活性化に対して)
South by Southwest EDU 2025のパネルYouth-Led STEM: A Seismic Shift in Educationのスピーカーに選出
全国Junior Science and Humanities Symposium(JSHS)のMedicine and Health部門で口頭プレゼンテーション第1位
「誰もがアクセスできる医療」という理念は、遠隔医療とテクノロジー主導の革新的ソリューションへの情熱の原点です。私は、運動症状を遠隔で検出・モニタリングするためのコンピュータビジョンシステムの開発に取り組み始め、AIを活用したテレヘルス・プラットフォームを構築しました。これにより、世界中の患者が自宅で低コストかつ高精度なパーキンソン病の評価を受けられるようになることを目指しています。
この取り組みと並行して、私は「Youth Research Initiative」を設立し、私自身のような若い科学者を支援する活動を行ってきました。これまでに世界中の何千人もの学生にリーチしています。
孫正義育英財団の財団生として、同じように情熱を持った仲間たちと出会い、協力しながら、世界中の人々の暮らしにイノベーションと思いやりをもたらしていきたいです。