佐藤裕成アレックス

佐藤裕成アレックス

2019年 World Scholar’s Cup Junior Divisionの東京大会でチーム総合優勝、シドニー世界大会で個人総合9位、イェール大学決勝戦でScholar’s Bowl総合9位入賞
2020年 RoboCupJunior Soccer Lightweight関東大会で優勝
2020年 1st Kibo Robot Programming Challengeの全国大会で優勝、世界大会でプログラミングスキル賞(最優秀賞)を受賞
2021年 FIRST Global Challengeで日本代表14人チームのリーダーとして出場し、177ヵ国中5位(日本歴代最高位)を受賞
2021年 第29回衛星設計コンテストのジュニアの部で日本宇宙フォーラム賞を受賞
2022年 RoboCupJunior Soccer Lightweight関東大会で優勝
2022年20th Japan Science & Engineering Challengeで優秀賞を受賞 2023年 第19回種子島ロケットコンテストCanSat部門オリジナルミッションで準優勝を受賞
2023年 Harvard Prize Bookを受賞
2023年 東京大学Global Science Campus (UTokyoGSC) を通して人工衛星のランデブードッキングを研究
2023年 第67回宇宙科学技術連合講演会で研究論文を発表
2023年 令和5年度GSC全国受講生研究発表会で審査委員長特別賞(総合3位)を受賞
2023年 第31回衛星設計コンテストのアイデアの部でアイデア大賞と審査委員長特別賞を受賞
2024年 東京大学工学部航空宇宙工学科にて、人工衛星のフォーメーションフライトを研究

Kibo Robot Programming Challengeで国際宇宙ステーション内の自律飛行型ロボットAstrobeeを実際にプログラミングして以来、人工衛星の制御システムに興味を持ち、衛星の再利用を実現するためにランデブー近接運用ドッキング技術の開発に取り組んできました。現在は、東京大学で衛星フォーメーションフライトを研究しており、軌道上サービス分野で衛星の再利用や機能拡張などの技術的ポテンシャルを探り、いずれは宇宙産業の発展と衛星技術を活用した安全保障や自然災害などの社会問題の解決に貢献したいと考えています。