齋藤 淳平

齋藤 淳平

2018年 中学校に入学し科学部に入りロボット製作を始める。
2019年 瓦割りパフォーマンスをするロボットを製作しRoboCupJuniorJapanOpen2019 OnStage日本リーグで優勝。
2020年 独自の対戦ゲームの世界観を表現するパフォーマンスロボットを作りRoboCupJuniorJapanOpen2020 OnStage世界リーグへの出場資格を獲得するが中止。
「コンピュータの歴史 ー今と昔ー」というテーマでリレー版とIC版の4bit加算機を製作し計算速度を比較し全日本学生児童発明くふう展で入選。
2021年 高校に入学し、中学の科学部の同期とチーム「All_outlook」を結成し、個人チームでサッカーロボット製作を始める。
製作したロボットで、RoboCupJunior Asia-Pacific2021 SoccerLightweightに参加。
2022年 研究を重ねたサッカーロボットでRoboCupJuniorJapanOpen2022 SoccerLightweightに参加。

「ロボット作ってみたい!」って思った事はありますか?
作ってみたいとまでは思わなくても少しでも憧れを持ったことがある人は少なからずいるのではないでしょうか。

私は、そんな人達がロボット作りの始め方を簡単にイメージし、気軽にロボットを作れるようにしたいです。私自身小さなことからロボットに興味はあったのですが、中学に入学し、たまたまロボットをやっている部活動があったことで、ロボット製作を始めることができました。
そして、サッカーなどのスポーツのように、ロボット作りを誰もが楽しめるものにしていきたいです。

同時に、RoboCupJuniorで世界1位を獲ることを目標に、さまざまな技術の研究をすすめていきます。