手嶋毅志

手嶋毅志

2017年 東京大学経済学部卒業(経済学学士)
2018年度 東京大学大学院 新領域創成科学研究科より研究科長賞(修士)を受賞
2020年度 理化学研究所 桜舞賞(研究奨励賞)を受賞
2019年より同大学院博士課程、2020年より理化学研究所 大学院生リサーチアソシエイトとして機械学習の理論的研究に従事

東京大学の経済学部にて経営学・計量経済学を学び、現在はそのバックグラウンドも生かしながら東京大学大学院(新領域創成科学研究科)の博士課程で新しい機械学習手法の創成に取り組んでいます。高校2年生の時に東南アジア諸国を単独訪問したバックパック旅行が、自分の未解決の原体験となりました。人工知能などの強力な情報技術を社会的善のために活用する「AI for Social Good」の領域に貢献したいと思っています。